なかむら皮フ科

  • 〒550-0005
    大阪市西区西本町3-1-1医療センター岡崎橋6階
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アレルギー科

Allergology

Nakamura Dermatology Clinic

次の症状がある方はご相談ください。Treatment example

近年、環境の変化により様々なアレルギー疾患が増えています。 アレルギー疾患においては単なる治療にとどまらず原因を明らかにすることも大切です。

  • アトピー性皮膚炎
  • 花粉症

アトピー性皮膚炎Atopic dermatitis

アトピー性皮膚炎は、痒みのある湿疹が体や四肢の左右対称にできる慢性的な皮膚疾患で、良くなったり悪くなったりを繰り返します。皮膚症状が、患者さんの年齢によって変化するのも特徴的です。 アトピー性皮膚炎の原因は、まだはっきりとはわかっていませんが、遺伝的な体質に加え、食生活や環境的要因が影響して発症すると考えられています。アトピー性皮膚炎の治療には外用治療と内服治療があります。最近は注射薬も登場し、従来の治療法でうまくコントロールが出来ない方の新しい治療法として、当院でも導入しております。

スギ花粉の舌下免疫療法Sublingual immunotherapy

人体には細菌やウイルスといった外敵が体内に入り込んだ際、体を守るために免疫という機能が備わっています。ところが、そのために働くはずの免疫機能が、何でもないアレルゲン物質を外敵と勘違いして起きることが一般的に言われているアレルギー反応です。 つまり、この免疫機能の勘違いを正す治療方法がアレルゲン免疫療法です。治療の原理として、免疫機能が外敵と判断しない微量のアレルゲン物質を体内に取り入れていきます。それを少しずつ増して、徐々に慣らすように取り入れることによってアレルギーの発生をおさえます。 ※この治療は、指定認可を受けた医師のみ実施できます。当院院長は指定認可医師です

順番予約について

再診の方のみアイチケットで当日の順番予約ができます。

【アイチケットの受付時間】
午前診 8時00分〜12時30分
午後診 3時00分〜6時30分

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